太ももやヒップにできる脂肪の塊、セルライトは一度できると消えにくく、下半身太りの原因となってしまいます。

通常のダイエット方法では落としにくいセルライトですが、エステサロンの痩身コースなどで人気のキャビテーションなら、頑固なセルライト除去にも効果的と言われています。

そこでキャビテーションでセルライトが解消できる仕組みについて調べてみました。

通常のダイエットでは除去しにくいセルライト

セルライトは、太ももやヒップなどで発生しやすい脂肪の塊で、皮下脂肪が水分や老廃物をため込んで肥大化し、コラーゲン繊維と結合して固まった状態です。

セルライトは通常の状態の脂肪に比べて消費されにくく、また、表皮に近い部分にできるためセルライトが溜まった部分は肌がデコボコして見えるので、見た目にも美しくありません。

セルライトは一度できてしまうとなかなか消費されず、定着しやすいという特徴があります。特に脚やヒップといった下半身は、代謝が活発な内臓から遠いので、上半身に比べて老廃物が溜まりやすく、代謝が滞りやすいので脂肪がつきやすいと言われています。

このため、食事制限や運動など、一般的なダイエット方法だけでは、セルライトを除去するのは難しいと言われています。

キャビテーションでセルライトを除去

がんばってダイエットに取り組んでも、なかなか解消できない下半身のセルライトですが、そんなセルライトの除去手段として注目されているのがキャビテーションという手法です。

キャビテーションはメスを使わない脂肪吸引とも呼ばれ、体の表面から超音波を当てることで、セルライトなどの脂肪組織を破壊します。

破壊した脂肪組織をそのままにしておくと、再び脂肪として体に取り込まれてしまいますが、超音波を当てた後に痩せたい部分をマッサージして、壊した脂肪組織をリンパに流し、老廃物として排出させることで、脂肪を除去することができます。

キャビテーションでは、痩せたい部分に超音波を当てることで、脂肪組織に小さな気泡を作り出し、気泡が弾けるエネルギーを利用して脂肪と水分を乳化させ、排出されやすい形にしています。

このような仕組みで脂肪組織を破壊するので、コラーゲン繊維や水分、老廃物が絡み合ったセルライトも柔らかくほぐすことができ、消費されやすい形に変えてくれるのです。

さらにキャビテーションで超音波を当てることで、細胞に振動が与えられ代謝が促進されるため、キャビテーションを受けて2週間程は、脂肪が消費されやすく痩せやすい体質になっています。

この期間はいつものダイエットも成果が出やすいので、普段運動しない人でもウォーキングやストレッチなどの有酸素運動を行うと効果的です。

まとめ

セルライトは、脂肪の塊が、水分や老廃物を溜め込んで肥大化した状態で、コラーゲンなどの繊維と結合しているため、分解されにくく、一度できてしまうと消費されにくいという特徴があります。

このような消費されにくい脂肪組織でも、キャビテーションなら脂肪を乳化させて、消費・排出されやすい形に変えることができ、通常のダイエットでは難しい部分痩せや下半身の脂肪除去に有効であると言われています。